ベイマックス

今更ですが、「ベイマックス」を観ました。
（アカデミー賞のアニメーション部門で受賞しましたね）
ほっこりしましたが、噂通りにほっこりより戦いシーンの方が長い。



しかしテンポも良くて飽きさせないです。
エンディングのAIちゃんの「story」英語バージョンもよかった〜。
ベイマックスみたいなロボット欲しいな。

ベイマックス オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
• 発売日: 2014/12/17
• メディア: CD

マシュマロボディに癒されたい〜！

きっと、星のせいじゃない

もうすぐ（2月20日）公開の「きっと、星のせいじゃない」を試写会で観ました〜。
主演のシャイリーン・ウッドリーは映画「ファミリー・ツリー」でジョージ・クルーニーの娘役を演じた若手女優。ポスト「ジェニファー・ローレンス」とも言われているそうです。ショートヘアでナチュラルな雰囲気とてもよかったです。



主人公ヘイゼルと恋人ガスが不治の病で闘病している事以外は、ふつうの若い男女のラブストーリーです。
つらいシーンもありますが泣かせようとする方向には行かず、心の動きがとても自然でさわやか。
脚本は「（500）日のサマー」のコンビ。なるほどですね〜。

ファミリー・ツリー [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

(500)日のサマー [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: Blu-ray

６才のボクが大人になるまで

キャ〜すっかりブログがご無沙汰になってしまいました。
1月は何だか寒くて、
仕事が終わったらとにかく家に早く帰って韓国ドラマを見るのが楽しみでしたね。
そんな数少ない外出時に「６才のボクが大人になるまで」を観てきました。



この可愛い少年が大人になるまでの6歳〜18歳までの12年間を撮った映画。毎年４日ずつ撮影をして、12年間。気持ちと手間がかかった素晴らしい映画。これはDVDより映画館で観たほうが良いです。ストーリーを追うというより壮大な時間の流れと人生を感じる映画だと思います。

「ゴーン・ガール」と「紙の月」

大晦日ですね。まだブログに感想を書いていない映画があったので、2本合わせ技で書いてみます。
今年一番、衝撃的な映画だった「ゴーン・ガール」。予想を裏切る展開。ネタばれになるので詳しく書けませんが、そこまでやるか？な内容でした。原作も読んでみたいです。



続きまして、前月見た宮沢りえさん主演の「紙の月」。横領なんて絶対バレるのに…とハラハラしながら見て主人公にはまったく共感できませんでしたが、宮沢りえさんの儚げな表情が印象に残る映画でした。



どちらも不毛な結婚生活と夫に不満を持つ女性ですが、「紙の月」の場合、自分を傷つける方に転んでしまい、夫に直接的な不満をぶつける事はしません。日米の女性の差（どちらも極端なタイプですが）がはっきりと出ていてとても興味深かったです。

近キョリ恋愛

気付いたらもう11月ですね。遅ればせながら、会社の後輩ちゃんと山下智久君の映画を観てきました。



山下君もついに教師役を演じる歳（29歳）になったのね〜。まだ大学生役できそうだけど…。実際こんなイケメン教師がいたら、キャーキャー騒がれて授業にならなそう。
「山下くんを大画面で観れるなら正直内容はどうでもよい」と失礼な事を思っていましたが、なかなかちゃんとした映画でしたね。壁ドンや後ろからのハグなど少女漫画的も見どころ満載。
相手役の小松奈菜ちゃんも可愛かったです。



智久サインが！印刷かと思ってみたら直筆サインのようです。最近こんなサインなのか〜！