サラベス

品川のアトレにサラベスが出来たので、用事のついでにさっと寄ってきました。
平日だったので、並ばずに入れてよかったです。



フレンチトーストがとても美味しかった〜！
エッグベネディクトなど食事メニューも食べてみたいなぁ〜。

６才のボクが大人になるまで

キャ〜すっかりブログがご無沙汰になってしまいました。
1月は何だか寒くて、
仕事が終わったらとにかく家に早く帰って韓国ドラマを見るのが楽しみでしたね。
そんな数少ない外出時に「６才のボクが大人になるまで」を観てきました。



この可愛い少年が大人になるまでの6歳〜18歳までの12年間を撮った映画。毎年４日ずつ撮影をして、12年間。気持ちと手間がかかった素晴らしい映画。これはDVDより映画館で観たほうが良いです。ストーリーを追うというより壮大な時間の流れと人生を感じる映画だと思います。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます
2015年もよろしくお願いいたします。
今年はもっと更新したいと思います。




またハワイに行きたいなぁ〜！

「ゴーン・ガール」と「紙の月」

大晦日ですね。まだブログに感想を書いていない映画があったので、2本合わせ技で書いてみます。
今年一番、衝撃的な映画だった「ゴーン・ガール」。予想を裏切る展開。ネタばれになるので詳しく書けませんが、そこまでやるか？な内容でした。原作も読んでみたいです。



続きまして、前月見た宮沢りえさん主演の「紙の月」。横領なんて絶対バレるのに…とハラハラしながら見て主人公にはまったく共感できませんでしたが、宮沢りえさんの儚げな表情が印象に残る映画でした。



どちらも不毛な結婚生活と夫に不満を持つ女性ですが、「紙の月」の場合、自分を傷つける方に転んでしまい、夫に直接的な不満をぶつける事はしません。日米の女性の差（どちらも極端なタイプですが）がはっきりと出ていてとても興味深かったです。

トーベ・ヤンソン展

横浜そごうでの展示は終わってしまいましたが、11月末にムーミンの作者のトーベ・ヤンソン展に行ってきました。ムーミンばかりでなく、油絵も50点ほど展示されていました。



ムーミンの原画はとても細かくて可愛かったです。初期のムーミンはちょっと怖い顔していました。ムーミンってアニメ版と違って原作では案外暗い子ですよね。



写真はトーベさんが夏の間過ごした、クルーヴハル島での別荘を再現したものです。
とても過ごしやすそうですよね。

人間ドックに行ってきました

寒いですね。気付いたら12月も半ばですね。
先週、人間ドックの検診に行ってきました。
最近、会社帰りにバスに乗る代わりに歩いたり
家では禁酒しているので
内臓脂肪も減ってなかなか良い結果でした。



人間ドックが終わったら、シェラトン都ホテル東京内の「カフェカルフォルニア」でひとりランチ。



一食抜いた後のパスタは格別でございます。

恵比寿のディキシーダイナー

恵比寿のディキシーダイナーエビス。
行ったのは10月ですが、
最近見ているNHKのドラマ「さよなら私」にこのカフェが出てきた！

http://www.nhk.or.jp/drama10/sayonara/

余談ですがこのドラマ面白いです。

主演の永作博美さんと石田ゆり子さんがこの店で会うシーンがありました。
たぶん窓際のこの席で撮影したのではないかと思っています。



雰囲気も良くて、ランチも手ごろな値段です。



また行きたいなぁ〜！

高尾山

気付いたら、11月も終わりですね
先週、高尾山へ行ってきました。平日だったのに激混みでした。
行きは稲荷山コースから徒歩で頂上へ。だいたい1時間半くらいだったかな〜？
最近、会社帰りに20分ほどウォーキングしているので、だんだん体力が付いてきたようです。



頂上も混雑していました。帰りはケーブルカーで下山。



高尾山といえば、お蕎麦！ということで、ケーブルカー乗り場近くの「高橋家」でお蕎麦と「高尾山」という日本酒をしこたま飲みました。

近キョリ恋愛

気付いたらもう11月ですね。遅ればせながら、会社の後輩ちゃんと山下智久君の映画を観てきました。



山下君もついに教師役を演じる歳（29歳）になったのね〜。まだ大学生役できそうだけど…。実際こんなイケメン教師がいたら、キャーキャー騒がれて授業にならなそう。
「山下くんを大画面で観れるなら正直内容はどうでもよい」と失礼な事を思っていましたが、なかなかちゃんとした映画でしたね。壁ドンや後ろからのハグなど少女漫画的も見どころ満載。
相手役の小松奈菜ちゃんも可愛かったです。



智久サインが！印刷かと思ってみたら直筆サインのようです。最近こんなサインなのか〜！

JAPAN THEATER〜市川海老蔵が紡ぐ和の世界〜

日本橋三井ホールで市川海老蔵さんプロデュースの「JAPAN　THEARER」を観てきました。



お能や落語や平家物語の朗読や藤娘の歌舞伎舞踊など、日本の伝統芸能をダイジェストで紹介する形式でした。歌舞伎やお能はなかなか見る機会がないのでとてもよかったです。

生の海老蔵さんは体格が良くとても華やかなオーラをまとっていました。目力がやはりすごくて、何度も目があったような気になりました。

市川男寅さんよる「藤娘」の舞もとても可憐で、着物や小道具なども凝っていて見入ってしまいました。目線や指先の形なども細やかに表現されていて魅了されましたね。

そういえば、江戸にも興味があるので
古今亭文菊さんによる落語も面白かったので、落語もまた見てみたいです。

最後に海老蔵さんが歌舞伎の衣装を着けて「男伊達花廓」の一幕を演じましたが、いなせな伊達男姿の海老蔵氏がとても素敵でした。また歌舞伎もちゃんと見に行きたいです。

日本の伝統芸能もっと知りたいので、次は文楽なども見てみたいです。