そうだ京都、行こう。~2013年秋~ [京都]
また今年も京都に行ってまいりました。11月中旬の紅葉シーズン真っ只中に訪れたのは初めて!この時期はホテルの室料の値段も上がる上に予約もなかなか取れず、どうしようかと思っていましたがギリギリなんとか予約が取れました。
やはり紅葉のシーズンは、風情があっていいですね。初日は、定番の清水寺と南禅寺周辺を巡ってみました。平日なのにさすがに人が多かった~。
やはり紅葉のシーズンは、風情があっていいですね。初日は、定番の清水寺と南禅寺周辺を巡ってみました。平日なのにさすがに人が多かった~。
湯葉うどん [京都]
新幹線の時間が迫ってきたので、京都駅まで戻って伊勢丹JR京都のデパ地下でお土産を買いました。買う物がだいたい決まっているので早いです。「出町ふたばの豆餅」と七味屋の「おばんざいの素」(お出汁)は必ず買います。今回はお茶とお漬物とお土産用のお菓子も…!
朝食を食べ過ぎてお昼ごはんをまだ食べてなかったので、京都駅内「みやこまち」の「葵」で、湯葉うどんを。
湯葉がたくさん入っていて、美味しかったです!!
今回も1泊2日の慌しい京都旅でしたが充実していて楽しかったです。また来年!
朝食を食べ過ぎてお昼ごはんをまだ食べてなかったので、京都駅内「みやこまち」の「葵」で、湯葉うどんを。
湯葉がたくさん入っていて、美味しかったです!!
今回も1泊2日の慌しい京都旅でしたが充実していて楽しかったです。また来年!
随心院 [京都]
雨も上がったので、醍醐寺から10分~15分ほど歩いて小野小町ゆかりの「随心院」へ。
美人の代名詞として有名な小町さんですが、その生涯は謎に包まれており正確なところは不明なようです。今のように交通機関が無い時代なのに日本中に小町にちなんだ伝承があるそうです。
百人一首にも選ばれた有名な歌の石碑。まさに才色兼備。
こんな看板が…。
小野小町が使ったとされる井戸の跡地「化粧井戸」。今は水が湧いていないです。
美人の代名詞として有名な小町さんですが、その生涯は謎に包まれており正確なところは不明なようです。今のように交通機関が無い時代なのに日本中に小町にちなんだ伝承があるそうです。
百人一首にも選ばれた有名な歌の石碑。まさに才色兼備。
こんな看板が…。
小野小町が使ったとされる井戸の跡地「化粧井戸」。今は水が湧いていないです。
醍醐寺 [京都]
伏見稲荷でお参りした後は、電車を乗り継いで醍醐寺へ。雨のせいか人影もまばらでした。
入り口からずっと奥に続くお寺です。雨と寒さにくじけて、弁天堂までしか行かなかったのですが、さらに一時間ほど山道を上がると上醍醐に到着するそうです。なかなかハードな山登りコースらしいので、いつか充分に装備して上醍醐まで上がってみたいです。
弁天堂まで上がったら、少し紅葉が始まっていました。綺麗ですね~。
弁天堂の近くの「寿庵」でわらび餅とさくらアイスを食べて一休み。冷えた身体に熱いほうじ茶が美味しかったです。
醍醐寺では、僧侶の方と般若心経を読むという経験もしました。(実際には聞いていただけで読んでません。というか初めてだったので読めなかった)。「昔は女人禁制のお寺で女性は上醍醐まで上がれなかった。その為、女性がお参りする女人堂があった」というお話なども聞けてとても良い経験になりました。
入り口からずっと奥に続くお寺です。雨と寒さにくじけて、弁天堂までしか行かなかったのですが、さらに一時間ほど山道を上がると上醍醐に到着するそうです。なかなかハードな山登りコースらしいので、いつか充分に装備して上醍醐まで上がってみたいです。
弁天堂まで上がったら、少し紅葉が始まっていました。綺麗ですね~。
弁天堂の近くの「寿庵」でわらび餅とさくらアイスを食べて一休み。冷えた身体に熱いほうじ茶が美味しかったです。
醍醐寺では、僧侶の方と般若心経を読むという経験もしました。(実際には聞いていただけで読んでません。というか初めてだったので読めなかった)。「昔は女人禁制のお寺で女性は上醍醐まで上がれなかった。その為、女性がお参りする女人堂があった」というお話なども聞けてとても良い経験になりました。