ハーブ&ドロシーふたりからの贈りもの [映画]
これも4月に観た映画。今年12本目はドキュメンタリー映画「ハーブ&ドロシーふたりからの贈りもの」です。2010年に公開された「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」の続編になります。(こっちはまだ観てません)。NY在住の郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー。自分たちのお給料で買える値段&1LDKの自宅に収まる大きさの現代アートを長年にわたり収集していました。気付けばコレクションは膨大な数に。1992年には米国立美術館のナショナルギャラリーに2000点を超える作品を寄贈。2008年には全米50州の美術館に50点ずつ2500点を寄贈する「50作品を50州に(50×50)」というプロジェクトを発表。このプロジェクトの行方を追っています。まず1LDKのアパートメントに2500点以上のアート作品が収められていたことに驚愕!(ベッドの下などに仕舞いこまれていたものも多数あったようですが)。
アートは観るばかりで買うという発想はなかったのですが、こんな楽しみ方もあるのですね。またここまで趣味が合うご夫婦はなかなかいないのではないかと思いました。素敵~!
アートは観るばかりで買うという発想はなかったのですが、こんな楽しみ方もあるのですね。またここまで趣味が合うご夫婦はなかなかいないのではないかと思いました。素敵~!
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