劇団四季 キャッツ [舞台]
横浜美術館のあとは、やってきました「キャッツシアター」。劇団四季大好きっ子の友達に良い席(回転S席)を取ってもらいました。ステージが始まる前に客席が回転するというものなんですけれども。
「CATS」は、中学生の時にも1度見ているのですごく楽しみにしていました。猫にしか見えないしなやかな動きと猫メイクは子供心にびっくりしたものです。
キャッツシアターは、「CATS」専用の劇場で内部も猫の目線で見た路地裏の風景で空き缶やペットボトルなど色んな小物がびっちりと並べられています。
久々に見て再び感動しました~!結構、曲とか覚えているものですね。飽きさせずにあっという間にエンディングを迎えました。ネコちゃんたちがステージを下りてきて握手をしてくれました!間近で見るとネコメイクすごい!!
友達がロンドンかアメリカ版の「CATS」のミュージカルのメイキングを見たそうなのですが、とにかく身体が大きいので猫っぽくなかったと言っていました。確かにネコというより黒ヒョウとかピューマっぽくなりそうですね。
あと「崎陽軒」のシュウマイとコラボ中。ひょうちゃん(おしょうゆ入れ)がキャッツのキャラクターになっているシューマイが売っていました。
「CATS」は、中学生の時にも1度見ているのですごく楽しみにしていました。猫にしか見えないしなやかな動きと猫メイクは子供心にびっくりしたものです。
キャッツシアターは、「CATS」専用の劇場で内部も猫の目線で見た路地裏の風景で空き缶やペットボトルなど色んな小物がびっちりと並べられています。
久々に見て再び感動しました~!結構、曲とか覚えているものですね。飽きさせずにあっという間にエンディングを迎えました。ネコちゃんたちがステージを下りてきて握手をしてくれました!間近で見るとネコメイクすごい!!
友達がロンドンかアメリカ版の「CATS」のミュージカルのメイキングを見たそうなのですが、とにかく身体が大きいので猫っぽくなかったと言っていました。確かにネコというより黒ヒョウとかピューマっぽくなりそうですね。
あと「崎陽軒」のシュウマイとコラボ中。ひょうちゃん(おしょうゆ入れ)がキャッツのキャラクターになっているシューマイが売っていました。
朗読劇 私の頭の中の消しゴム [舞台]
2,3日前にこの舞台のことを知って、どうしても見たくてネットで色々見たのですがチケットが手に入らない~。ダメ元で問い合わせしたところ当日券が出るというので、開演前に並びに行ったところあっさりとチケットが買えました。
「私の頭の中の消しゴム」は原作は日テレのドラマ「pure soul~君が僕を忘れても~」で、韓国で映画化されてヒットした作品ですよね~。
この日は初演で、出演者は「関 智一」さんと「佐田真由美」さん。朗読劇って初めてだったのですが、ふたりがそれぞれの日記を読む形式で(時折交換しつつ)進んでいくのでわかりやすかったです。
白い衣装を着た佐田真由美さんがとっても綺麗でした。関智一さんもとっても上手な方だったので、いつの間にか引き込まれて胸がいっぱいに・・・。記憶がなくなるってとっても怖いことですが、それでも相手のことを想えるってすごいですね。
日替わりでいろんな俳優さんが出るので別の日だとまったくちがう印象になるんだろうな~と思います。他の日には神田沙也加さんや内山理名さんや忍成修吾さんの名前がありました。
佐田真由美さん。私の中ではこの映画の印象が強いです。綺麗だったな~!
恥ずかしながら映画の方は見ていないので、この機会に見ようと思います。
「私の頭の中の消しゴム」は原作は日テレのドラマ「pure soul~君が僕を忘れても~」で、韓国で映画化されてヒットした作品ですよね~。
この日は初演で、出演者は「関 智一」さんと「佐田真由美」さん。朗読劇って初めてだったのですが、ふたりがそれぞれの日記を読む形式で(時折交換しつつ)進んでいくのでわかりやすかったです。
白い衣装を着た佐田真由美さんがとっても綺麗でした。関智一さんもとっても上手な方だったので、いつの間にか引き込まれて胸がいっぱいに・・・。記憶がなくなるってとっても怖いことですが、それでも相手のことを想えるってすごいですね。
日替わりでいろんな俳優さんが出るので別の日だとまったくちがう印象になるんだろうな~と思います。他の日には神田沙也加さんや内山理名さんや忍成修吾さんの名前がありました。
佐田真由美さん。私の中ではこの映画の印象が強いです。綺麗だったな~!
恥ずかしながら映画の方は見ていないので、この機会に見ようと思います。
劇団四季 コーラスライン [舞台]
これまた、書くつもりで書けなかった蔵出し?記事です。12月上旬に「劇団四季」のミュージカル「コーラスライン」を見ました!
「コーラスライン」はとっても有名な演目ですが見たことがなくて、今回初めて劇団四季が大好きな友人に誘われて見に行くことになりました。会場は東京・浜松町の劇団四季専用劇場の自由劇場。客席数が約500なのでこじんまりしています。ロビーには赤いじゅうたんが敷き詰められて、なかなか素敵な劇場です。
新作ミュージカルのコーラスダンサーを選ぶオーディション会場のシーンから始まります。「履歴書に書いていない自分自身のことを語ってほしい」と演出家の問いかけに、最終審査に残った17人が自分の人生について語り始めます。人に言えない秘密やダンサーをいつまで続けられるのかという不安など・・・。ショービジネスの世界は主役になれる人はほんの一握りで、脚光を浴びない脇役のまま終わる人がほとんどという厳しいものなんだなというのを実感しました。今このステージに立っている人もオーディションを勝ち抜いて、選ばれたわけで・・・。
最後のあの有名なラインダンスのシーンではもう胸がいっぱいに・・・!とっても良かったです。ストーリーはだいたいわかったので、もしまたNYに行く機会があったらブロードウェイでも見てみたいなと思っています。
「コーラスライン」はとっても有名な演目ですが見たことがなくて、今回初めて劇団四季が大好きな友人に誘われて見に行くことになりました。会場は東京・浜松町の劇団四季専用劇場の自由劇場。客席数が約500なのでこじんまりしています。ロビーには赤いじゅうたんが敷き詰められて、なかなか素敵な劇場です。
新作ミュージカルのコーラスダンサーを選ぶオーディション会場のシーンから始まります。「履歴書に書いていない自分自身のことを語ってほしい」と演出家の問いかけに、最終審査に残った17人が自分の人生について語り始めます。人に言えない秘密やダンサーをいつまで続けられるのかという不安など・・・。ショービジネスの世界は主役になれる人はほんの一握りで、脚光を浴びない脇役のまま終わる人がほとんどという厳しいものなんだなというのを実感しました。今このステージに立っている人もオーディションを勝ち抜いて、選ばれたわけで・・・。
最後のあの有名なラインダンスのシーンではもう胸がいっぱいに・・・!とっても良かったです。ストーリーはだいたいわかったので、もしまたNYに行く機会があったらブロードウェイでも見てみたいなと思っています。
コルテオ [舞台]
ずいぶんと遅くなってしまいましたが、5月5日にシルク・ドゥ・ソレイユのコルテオを見てきました!雨の原宿新ビッグトップで・・・。テーマは「一人のクラウンが死の間際にみた夢」。大きなシャンデリアにつかまってぐるんぐるん回ったり、ふわふわの羽の天使が浮かんでいたり、ほんとに夢のような光景です。もちろんシルク・ドゥ・ソレイユなので、アクロバティックな大技も見ることができます。サーカスって何だかロマンティックですね。セットや衣装も細部まで凝っていてすばらしいのです。機会があれば是非もう一度見たい・・・でもチケットが高いのが難点・・・。
箱の中の女 [舞台]
一青 窈さん主演の音楽劇「箱の中の女」をシアターコクーンに見に行ってきました。
はい、完璧に一青さんがお目当てです。
作・演出は夏に本多劇場で見た「羊の兵隊」と同じく岩松了さん。余談ですが、実はあの日、会場内で一青窈さんをお見かけしておりました。身を乗り出すようにして真剣に観劇されていましたが、今思えば、今回の舞台の企画が進行中だったのですね、多分。
シアターコクーンに初めて足を運んだのですが、椅子が固い~、劇場内がうすら寒い!お芝居は長丁場なのでふかふかのシートになると嬉しいです。
ストーリーは、密輸船から運ばれてきた箱に入っていた女(一青さん)が、港町で平凡に暮らしていた男の人生をかき乱していく・・・って簡単に一言で言えばそんな感じかな?場面ごとに、このお芝居のために書きおろされた曲(作曲小林武史さん)を一青さんが歌います。一青さんの歌声って、どこか楽器のようで、心に響くんですよね。どの曲も良かったです。
本物の一青窈さんはテレビで見るより数倍美しい人です!台詞を話す声も心地よい響きでした。今回の「ファム・ファタール(運命の女)」的な役どころはとても合っていると思いました。
ストーリーは簡単なようでちょっと難解だったかな・・・結局のところ最後までよくわからないところがたくさんありました。・・・演劇ってこんな感じですよね・・・好きなように解釈しています。
はい、完璧に一青さんがお目当てです。
作・演出は夏に本多劇場で見た「羊の兵隊」と同じく岩松了さん。余談ですが、実はあの日、会場内で一青窈さんをお見かけしておりました。身を乗り出すようにして真剣に観劇されていましたが、今思えば、今回の舞台の企画が進行中だったのですね、多分。
シアターコクーンに初めて足を運んだのですが、椅子が固い~、劇場内がうすら寒い!お芝居は長丁場なのでふかふかのシートになると嬉しいです。
ストーリーは、密輸船から運ばれてきた箱に入っていた女(一青さん)が、港町で平凡に暮らしていた男の人生をかき乱していく・・・って簡単に一言で言えばそんな感じかな?場面ごとに、このお芝居のために書きおろされた曲(作曲小林武史さん)を一青さんが歌います。一青さんの歌声って、どこか楽器のようで、心に響くんですよね。どの曲も良かったです。
本物の一青窈さんはテレビで見るより数倍美しい人です!台詞を話す声も心地よい響きでした。今回の「ファム・ファタール(運命の女)」的な役どころはとても合っていると思いました。
ストーリーは簡単なようでちょっと難解だったかな・・・結局のところ最後までよくわからないところがたくさんありました。・・・演劇ってこんな感じですよね・・・好きなように解釈しています。